メジャー4年目で野球史に残る数々の大記録を打ち立てた大谷翔平選手。
そんな大谷翔平選手のドキュメント番組「NHKスペシャル 大谷翔平~2021 超進化を語る~」が10月24日に放送されます。
さらにNHKでは今回の大谷翔平選手の過去のインタビュー「メジャーリーガー 大谷翔平〜自ら語る 挑戦の1年〜」を10月20日深夜に再放送。
見逃し配信や再放送の情報、NHKスペシャルのインタビュー内容などをまとめてみました。
・2018年放送のNHKスペシャルの大谷翔平のインタビュー内容を知りたい!
・NHKスペシャルの大谷翔平回を見逃した!
・NHKスペシャルの再放送予定を知りたい!
NHKスペシャル「大谷翔平 〜2021 超進化を語る〜」
NHKスペシャル「大谷翔平 〜2021 超進化を語る〜」番組内容まとめ
【2021年10月】大谷翔平インタビュー
「今年の数字が最低ライン。今年できたことが来年できないとはしたくない。チームとしてもそれは絶対」
「いい結果を残さないと、使う方も使いづらいですし、けがもあって3年間何もできなかったので、そういう意味では今年1年安定して出られたのが一番良かったなと思います」
【2021年1月】二刀流への強い決意
「結果がでなくていらないと言われれば辞めるしかない職業、それは日本でやってもアメリカでやっても変わらないことなので。結果を出し続けて、来年も必要だからとサインしてもらえるかどうかは、向こう(球団)次第なところが強い。やりたくてもできないとならないように、やりたいなら結果を出すしかない」
【2021年4月】開幕4戦目
大谷は初めてピッチャーとバッターに同時出場した。
相手はホワイトソックス、優勝候補の一角だ。
試合を振り返って大谷は語る。
「1年間試合に出続けるには、最初の方でいい結果を残さないと使い続けてもらうのは難しい。1回1回丁寧に全力で抑えに行くという段階だったと思います」
この試合、手術明けに初めて160キロを超えた大谷。
そしてその裏、バッターとして初球をホームラン。
その後もピッチャーとして7つの三振を奪い、勝利に貢献。
二刀流に懐疑的な声を黙らせるようなパフォーマンスを披露した。
「周りの不安を少し減らせたのが一番良かった点かなと思います。使う方も不安はあると思うので、そこも含めていい印象を最初に与えることができたのは大きいと思います。シーズンの中でもやっぱりスタートは大事かなと思います」
一方、通訳である水原一平さんは違う姿を見ていた。
「試合は疲労で足もふらふら、豆もできていて満身創痍な感じでした。誰が見ても、今年二刀流で成功できなかったら今後二刀流の道が減っていくことはわかっていたので、そういうプレッシャーもあったと思いますし、本人は例年以上にやってやるぞっていう気はあったと思います」
数字で見る2021年の大谷翔平
現代メジャーリーグで誰もなし得なかった二刀流、バッター大谷は今シーズン飛躍的な進化を遂げた。
6月にはホームラン13本、日本人として初めて6月7月の二ヶ月連続月間MVP(野手/ア・リーグ)に輝いた。
強打者を示す指標の一つである「バレルゾーン率」

大谷は前半戦のバレルゾーン率ランキングでメジャー1位。
大谷が最高峰のバッターのひとりであることがわかる。
バレルゾーンとは、最も長打になりやすい打球の速度と角度の指標。
バレルゾーンを捉えるために打者が取り入れてきたのが、下から振り上げる「アッパースイング」
アッパースイングは下半身に強靭な筋力を必要とするため、日本人には難しいとされてきた。
2020年、故障で試合に出られないときも、大谷は下半身を鍛え続けてきた。
さらにバットにセンサーと装着する科学的アプローチも欠かさなかった。

ブラストモーションという装置でバットのスイングの起動やスピードを可視化し、ホームランにつながるスイングを探し続けた。
2021年1月インタビュー
「ナチュラルに自分の体と馴染んでいる感じはあるので、そういう意味では去年よりも感覚的にはいいんじゃないかなと思える部分は多い。去年は膝の手術明けで、僕の中ではそんなに気にしてなかったんですけど、今のほうが左足にしっかり加重もできますし、振りに行くときもしっかり左足を使ってインパクトしに行けるようになっている」
バッティングフォームを改良したことで、打球角度は昨年と比較して7°アップ、バレルゾーン率は26%と、メジャートップの確率で理想の打球を放っていた。
前半戦だけで、松井秀喜が持っていた日本人のシーズン最多ホームラン記録の31本を抜いた。
「その時期はちょうどいろいろかみ合う時期だったなと思います。ヒットになっていたものがホームランになってる、ヒットの数がすごく増えているとかいうことではなくて、スイング自体が良い角度でボールが上がる軌道だったのかなという印象」
大谷翔平の原点
なぜ大谷は進化を続けることができるのか?
その原点は古巣の岩手にあった。
父、大谷徹さんは元社会人野球の選手で、今は中学生の野球チームで監督を務めている。
「まさかプロ野球選手になれると思ってなかったし、大リーグに言ってプレーするなんて思っていなかった。(今の活躍に対して)驚きの方がいっぱいですよね。中学の頃はホームランなんて打ってなかったですし、小さい頃は全くコントロールがなくて、ほかの子にぶつけないように、けがさせないようにって心配はずっと思ってた。今でも母親は投げるときテレビでは見ないです」
息子の成長につなげようと徹さんが始めた交換ノート。大谷は試合のたびにその日の反省をノートに書き込んだ。徹さんはそのたびに具体的なアドバイスを返した。
2年間に渡って続けられた言葉のキャッチボール。徹さんが絶えず伝えていたこと。
一生けんめいキャッチボールをする
一生けんめい走る
「3つのポイントをしっかりやれ、本当にしっかり、いしょうけんめいにやれば、かならず良いことがある」
「ヒットを打ちなさいとか、エラーをするなとか、ファインプレーをしなさいとかいうことではなくて、ごくごく誰でもできることを中心に、3つのことをきちっと練習しようよという私の方針。そこをまず地道にやっていけば成長に繋がっていくのではないかなと」
プレーの内容よりも、野球に対する姿勢を大切にした徹さん。
少年大谷は常に一生けん命であることを心がける用になった。
一生けん命野球に取り組んだ大谷を父は褒め、手を抜いたときは厳しく正した。
「大きくなってもそこは大切なところだよと言ってはきたので、やってくれてるとは思います。基本的に走ったり投げたり打ったり全体的なところを見ると、子供の頃から全く変わってない」
メジャーでも常に全力の大谷。
少年のように躍動する大谷の姿はアメリカ人の心をうち、敵地のファンでさえ熱狂した。
6月、名門ヤンキースタジアムで2打席連続ホームランを打った大谷は、辛口で知られるヤンキーズファンさえも唸らせた。
「こんな選手見たことない!打って投げて盗塁して、ファンタスティックだ!ヤンキースに来てほしい!」と初老のヤンキースファンさえも驚かせる。
エンジェルス監督ジョー・マッドンが語る大谷翔平
想像を遥かに超える二刀流の成功を支えたエンジェルスのジョー・マッドン監督。
3つの球団を経験し、最優秀監督賞を3度受賞している名将。
常識にとらわれない発想で野球の可能性を切り開いてきた。
「大谷がエンジェルスと契約したのは思いっきり二刀流に挑戦するためです。彼のキャリアは彼のものであって私のものでもエンジェルスのものでもない。大谷は誰にも邪魔されることなく自由にプレーしたかったはずです。だからそうさせることにしました」
マッドン監督が打ち出したのが「翔平ルール」の撤廃。
これまでの監督はピッチャーで登板した際の疲労を心配し、登板前後には試合に出場させないというルールで大谷を起用してきた。

マッドンはこのルールを撤廃し、登板前後の日もバッターとして試合に出場することを許した。更に投打両方で出場する真の二刀流も解禁した。
「キャンプ中に大谷から「投打同時出場を試したい」と言われました。彼はそれを無事にやってのけた。その後も結果を出し続け、二刀流での出場を楽しみにするようになったのです。大谷は楽しみながら二刀流に取り組んでいます。楽しむことがどれほど成功の近道になるか軽視してはいけません。調子が悪いときでもどんなときでも、次に向けて気持ちを切り替えられるのです」
ピッチャー大谷翔平の2021年
世界を熱狂させた二刀流、大谷はピッチャーとしても自己最多勝利と奪三振を記録した。
しかしシーズン前半はこれまで課題とされたコントロールに苦しんだ。
大谷はコントロールの克服のために、さまざまな努力を続けてきた。最新の計測機器で様々な動きをデータ化し、改善点をあぶり出した。
1球ごとにデータを確認する大谷。
「自分で感じているところと、実際に数値で現れているところにどうギャップがあるのかが一番大事なので、その差を減らせれば感覚も良くなってきますし、数字が良くなることで自分が良くなってるって可視化できることろが自信につながると思います」
そこで大谷は、いろいろな重さのボールを投げるトレーニングを取り入れた。
一番重いボールは試合球の10倍以上の重さになるという。
様々な重さのボールを投げ、投球動作の感覚を磨くことで、安定したフォームを身につけられる。
シーズンに入ったあとも、毎日のようにこのトレーニングを続けた大谷。
壁に向かっていろんな重さのボールを投げては、拾う繰り返しです。
「(壁当て練習は)1回2回やったからといってすぐによくなるものではないので、長い間続けて、違いに気づいたり、もっとこうすればうまく投げられるなとちょっとづつ気づくものだと思います。やれば誰でもできるものなので、続けてやるのは大事かなと思います」
2021年8月、この地道な努力が形になった試合がある。
コースギリギリのたまでアウトを重ねていく大谷、課題のフォアボールはゼロ。
肘の状態も上がっていき、月を追う頃にフォアボールの数は激減していった。
9イニングあたりのフォアボール数
- 4月:8.56
- 5月:5.16
- 6月:3.42
- 7月:0.45
- 8月:1.08
「制球に関してはほぼほぼメカニックの部分なので、正しい動作で投げられるかどうかが一番。そこが整ってきているのかなと思います」
更に大谷は長いイニングを投げるために新たな球種を身につけた。
カットボールを使って巧みなピッチングを展開。
ストレートと同じ軌道から、打者の手前でわずかに右にそれるカットボールは、バットの芯を外し打ち取るための球種。カットボールを交えることで打たせて取ることにより力を抑えることができる。
その結果、今シーズン最長となる8イニングをわずか90球でまとめ勝ち投手となった。
それでも大谷自身はまだ模索の途中だと語る。
「1番バッターから最後のバッターまで100%いけるというイメージは今シーズンなかったので、抜くところと入れるところをしっかりメリハリをつけてないと。スタイルを変えたということはないんですけど、1試合1試合やりたいこと、課題だったり、イチから完成されているものではないので、1試合1試合いろいろ試しながら、何がいいか悪いかを毎回、試して反省して試して反省してを繰り返すことでだんだん良くなっていくものかなと思うので、そういうのが後半に向けてちょっとずつ改善されて良くなったと思います」
レギュラーシーズン160試合のうち、欠場したのはわずか4試合。
シーズンを通して出場し続けるために心がけていたこと。
「練習量を減らしたり、今年はいろいろ試しながらやった感じかなと思います。調子が悪くなったり多少ヒットがでなくなったり、そうなるとバットを振りたくなったりする。そこでなるべく自分を抑えて、長い目で見て今は我慢するときだなと思って抑えるのは自分にとっては難しい。選手はやっぱり振って振って試合に出たいというのが率直なところかなとは思うんですけど、そこはぐっと我慢して出る必要はあると思います」
通訳の水原さんは大谷の疲労回復術を目の当たりにしてきた。
「平均最低でも8時間半とか9時間は寝るようにしていたと思います。睡眠の室とか時間を図るバンドでずっと睡眠時間とか管理しながら。とにかくできるだけ多く寝るのがカギだったと多います」
スター選手の仲間入りを果たした大谷
オールスターゲームでも大谷は他のスター選手からサインを求められる主役だった。
ベーブ・ルース以来100年ぶりに現れた二刀流をメディアはこぞって取り上げた。
MLBを40年にわたって取材してきたという記者ゴードン・イーズは、大谷翔平がすでにベーブ・ルースを超えたと語る。
「過去40年間、スター選手たちの活躍を見てきましたが、大谷はこれまでに見たすべての選手を上回っています。プレーの面ではすでにベーブ・ルースも超えています。大谷はルースが対戦した選手よりも遥かにレベルが高い相手と対戦しているのですから。彼はマンガのキャラクターのようです。まるでマーベルのスーパーヒーロー、いつか大谷翔平の映画が制作されるなら、タイトルは「異次元の男」です。パンデミックが続く中、大谷は多くの人に笑顔と喜びをもたらしました。大谷翔平はまさに希望の光なのです」
日本人初のホームラン王、ベーブ・ルース以来の2桁勝利、2桁ホームラン。
シーズン後半は快挙の期待が高まっていた。
大谷はメジャーで最も警戒される選手の1人となり、大事な場面になるほど打たせてもらえなくなった。
勝負の場面ではトップレベルのピッチャーたちが目の色を変えて封じにかかった。
快挙達成が期待される中、大谷がいていた景色は全く別のものだった。
「なかなか新鮮でしたね。メジャーリーグでそういう経験ができると正直あまり思っていなかったので、いい経験になりました。枠の近辺に来るということは判断するボールが多くなるので、単純に甘い球が多い打席よりもバッターとしてのスキルアップになったと思います」
大谷の証言を裏付けるデータとして、前半戦はストライクゾーン中心によっていた投球が、後半戦には最もホームランを打ちづらいとされる外角に集中。

ボール球覚悟でも大谷にホームランを打たせないという相手チームの戦略が見える。
厳しい状況の中でも大谷の関心は、いかに高く登るかということにしかなかった。
相手ピッチャーのボールを一球ものがすことなく見つめ、次の打席に備える大谷。
自分の打席では一球ごとに間合いを取り、相手の投球の軌道を確認する。
ベンチに戻ってもすぐに映像を確認し、一球一球振り返った。
「1打席1打席終わりながら、今のはダメだったな、ここがよかったなとか、毎日発見はありますし、こう変えればいいのかなって、考えている時間はすごく好きですね」
「どういう攻めをされても基本的には枠の中に入ってきたボールを振る。それが難しいんですけど、自分が打てるボールを選択して振るという、シンプルですけどなかなかできないことを1年継続するのがバッターなので」
どんなに高い壁も、地道な努力で乗り越えるのが大谷翔平。
苦境の中語っていたのが、大谷翔平の野球への思いだった。
「今もその、仕事ともともとやってる野球の本質的な楽しさ、どっちが大きいかと言ったら、もともとよってることろがメインなので、単純にできないこと、人ができてるけど自分ができないこととか、それを僕もできるようになりたいとか、そういうことしかやってないですね」
大谷はどんな状況に置かれても、それを乗り越えることを一生けん命に楽しんでいた。
「小さい頃から野球を始めて、ここまで特に何も変わらずに来たので、この先も基本的には変わるつもりはない。もっともっとうまくなっていけばいい、ただそれだけのこと。1日1日重ねるたびに足りないところが見えてきますし、まだまだうまくなれるなと感じさせてくれる。やることがたくさんあるのはすごく幸せなこと」
2021年シーズン終盤
9月26日、今シーズン最後の登板。
「もちろん勝ち星は大事ですし、2桁も大きなことではあると思うんですけど、それよりは実践の中で試したいことのほうがあったので、せめて何か自分でいいものを見つけて終わりたいなという気持ちもあったので」
大谷はカットボールにより打たせて取る野球を完全に自分のものにしていた。
7回奪三振10、四球0、失点1という成績で今シーズンを終えた。
10月3日、二刀流で戦い抜いたシーズン最終戦。
その第一打席、46打席ぶりのホームランを放った大谷。
「自分がストライクだと思ってる球がストライク、自分がボールだと思っている球がボールだというのも、かなり増えていた」
「攻め方が変わる中で、そういうものを乗り越えてひとつ成長できるので、それを来年に繋げられれば、最初から今年以上のバッティングもできると思いますし、ピッチングだって一緒ですけど、ことしの反省を来年に繋げられればもっともっといいシーズンになると思いますし。今シーズンは本当にいいシーズンだったなと、いい経験をさせてもらったなと思ってます」
「やっぱり今年の数字が最低ラインじゃないかなと思いますね。今年できたことが来年できないということはなくしたい。チームとしてもそれは絶対だなと。ある程度形になるものがあったので、また来年以降、ここが頑張る基準になると思います」
この1年は楽しい1年でしたか?
「ん〜楽しかった、ですね。最後の2ヶ月はしんどかったですけど。楽しむためには勝たないと楽しくないんでね。やっぱりチームとして勝つから楽しいのであって、負けたら楽しくないので。そこに自分がどれだけ貢献していくかが楽しみであったりするので。来年はもっともっと、チームとしてもそうですけど、今年よりも良いシーズンにしたいなと、毎年思ってますね」

番組概要

メジャー4年目で全米に大旋風を巻き起こした大谷翔平選手。今シーズン、二刀流の進化を遂げた舞台裏で何があったのか?大谷選手への最新インタビューと密着映像で迫る。
番組詳細

メジャー4年目で全米に大旋風を巻き起こした大谷翔平選手。フル稼働の二刀流で、打っては46本塁打100打点、投げては9勝156奪三振と数々の偉業を成し遂げた。NHKでは、渡米1年目から大谷選手へのインタビューを継続、その知られざる姿を記録してきた。手術後の過酷なリハビリ、科学的に打撃や投球のフォームを分析する試行錯誤の日々。二刀流進化の舞台裏に何があったのか、大谷選手の最新インタビューを軸に迫る。
【出演】大谷翔平,【語り】二宮和也
NHKスペシャル公式Twitter
/#大谷翔平 選手、最新インタビュー!
\二刀流進化の舞台裏で何があったのか?
インタビューと密着映像で迫ります。
語りは #二宮和也 さん。#メジャーリーガー大谷翔平
〜2021 超進化を語る〜
24(日)夜9時〜[総合]#NHKスペシャル #MLBhttps://t.co/x8paksNdU7— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) October 19, 2021
NHKスペシャル「大谷翔平 〜2021 超進化を語る〜」再放送、見逃し配信
NHKスペシャル「大谷翔平 〜2021 超進化を語る〜」の見逃し配信はNHKが運営するWEBサービス
NHK+(NHKプラス)で見ることができます。
登録では「受信契約」の氏名と住所を確認されるので、見逃し配信を見たい人はNHKの料金支払いに関する書類を手元に準備しておきましょう!
(NHKの料金を払っていない人は急いで支払いを済ませるか、実家に連絡してみよう!)
NHKスペシャル 選「メジャーリーガー 大谷翔平〜自ら語る 挑戦の1年〜」(2018年放送)
番組概要

大谷翔平選手が激動のメジャー挑戦1年目を語った、2018年放送のNHKスペシャルを特別アンコール!鮮烈デビューの裏にあった、知られざる“二刀流”進化の物語。
番組詳細

大谷翔平選手が激動のメジャー挑戦1年目を語った、2018年放送のNHKスペシャルを特別アンコール!鮮烈デビューの裏にあった、知られざる“二刀流”進化の物語。【NHKスペシャル「メジャーリーガー 大谷翔平〜2021 超進化を語る〜」10/24(日)21時放送!メジャー4年目で大旋風を巻き起こした大谷翔平選手。二刀流進化の舞台裏に何があったのか、大谷選手の最新インタビューを軸に迫ります】
【出演】大谷翔平,【語り】広瀬すず
NHKスペシャル公式Twitter
#大谷翔平 選手が大リーグ挑戦1年目を語った、
「 #メジャーリーガー大谷翔平 〜自ら語る 挑戦の1年〜」(2018年放送)21(木)午前1時22分〜(きょう深夜)[総合]で再放送
語り #広瀬すずhttps://t.co/BKPxhPRAekインタビューのノーカット完全版動画を公開中▼https://t.co/0SZoIevxHZ
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) October 19, 2021
大谷翔平のプロフィール

- 本名:大谷翔平(おおたに しょうへい)
- 生年月日:1994年7月5日(27歳)
- 出身地:岩手県水沢市(現:奥州市)
- 高校:花巻東高等学校
- 身長・体重:193 cm・95.3 kg
- 投球・打席:右投左打
- ポジション:投手、外野手、指名打者
- プロ入り:2012年ドラフト1位
- 初出場 NPB / 2013年3月29日
- MLB / 2018年3月29日
- 年俸 $3,000,000(2021年)
- 経歴:北海道日本ハムファイターズ (2013 – 2017)
ロサンゼルス・エンゼルス (2018 – )
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