9割の人が知らないレモンサワーのおいしい作り方?秘密は絞り方!

NHK人気番組「ためしてガッテン」で放送された「レモンサワーの作り方」ご存知ですか?

番組内では「最近レモンサワーが増えた理由」も、このレモンサワーの作り方に変化があったからと説明がありました。

確かに、ここ最近のレモンサワー人気は凄まじいですよね。コロナ禍で外で飲む機会が減って、家で缶チューハイを飲む人やレモンサワーを作って飲む人が増えたというのもその1つの要因ですが、これほど人気が出たのはなぜなのでしょうか?

以下でまとめてみました。

レモンサワーの歴史

1980年代、高度経済成長期の日本に到来した「第一次レモンサワーブーム」。居酒屋やバー、パブなどお酒を飲めるお店が経済成長とともに急増したそうです。そこで人気を博したのが「レモンサワー」だったんだとか。

レモンの爽やかな酸味を求めて、イケイケどんどんで働いて稼いだサラリーマンが仕事帰りに飲み屋でレモンサワーを飲んでいたんでしょうね。

1990年代、レモンサワーは「女性」をターゲットに生まれ変わります。アルコール度数を低めに、よりフルーティーに、女性が手にしやすい味やデザインに生まれ変わって行きました。

そして2020年代、「第三次レモンサワーブーム」が到来しました。飲料メーカー各社が社運をかけたレモンサワーの開発に躍起になっています。

この第三次レモンサワーブームのきっかけとなったのが、レモンサワーの作り方の変化だと番組内では説明されています。

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もつ焼きとレモンサワーのお店「もつ焼きばん」

紹介されたのは東京都目黒区にあるもつ焼きのお店「もつ焼きばん」。もつ焼きのお店でありながら、レモンサワーが1日に1000杯出ることもあるというレモンサワーが大人気のお店です。

それもそのはず、「レモンサワー」という言葉は、「もつ焼きばん」の店長さんが名付けたドリンク名なんだとか。

「もつ焼きばん」のレモンサワーの人気の秘訣、それはレモンの「絞り方」にありました。

レモンサワーの美味しい絞り方とは?

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皆さんはお店で生絞りレモンサワーを頼まれた時、レモンをどのように絞っていますか?

普通の人の手順は以下のようになると思います。

  1. レモンを絞り機の上に乗せる
  2. レモンを下に押し付けながら回す
  3. 絞った汁をジョッキに注ぐ

これで完成ですよね。

もつ焼きばん」では、レモンを絞った後に、「あること」をするんです。

下の動画でご確認ください。

わかりましたか? そうです。

ジョッキのに、絞ったレモンを

「グリグリ」擦り付けるんです。

飲んでみればその差は歴然!!

グリグリ擦りつけたレモンサワーの方が、圧倒的に美味しいんです!

一体なぜでしょうか?

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美味しいレモンサワーとは?レモンの構造

レモンは、真ん中ほど「酸っぱく」、外にいくほど「苦く」なっています。

普通にレモンを絞るだけでは、レモンの「真ん中」しか絞ることができません。

つまりレモンの酸っぱさしか味わうことができないのです。

そこで、ジョッキの縁に絞ったレモンをグリグリ擦りつけることで、レモンの外側にある白い部分「わた」の「苦味」が酸味に加わり「甘さ」が生まれるのです。

このレモンの「苦味」こそが、昨今のレモンサワーブームの立役者なのです。

通常レモンの缶チューハイを製造するラインでは、我々が今までレモンサワーを作っていたのと同じ工程が組まれていました。つまり、

  1. レモンを絞る
  2. 絞った汁をチューハイに注ぐ
  3. 絞りカスは廃棄処分

という流れでした。

ここに新たな工程が加わったことで、レモンサワー製造に革命が起きたのです。

絞りカスをペースト状にして、香り成分苦味成分をチューハイに注ぐのです!

そうすることでレモンサワーの「香り」と「苦味」を引き出すことが可能となり、各社が美味しいレモンサワーを製造することができるようになったのです。

つまり昨今のレモンサワーブームの最大の要因は、

レモンの絞り方が変わった(苦味を加えた)ことで、みんなが美味しいレモンサワーを作れるようになったから

なんですね。

もつ焼きばん」では、絞ったレモンをジョッキにグリグリ擦りつけることでレモンサワーの「香り」と「苦味」を付け足していたんですね。

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レモンサワーの作り方、まとめると

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レモンサワーって本当においしいですよね。レモンサワーの美味しい作り方、まとめると以下のようになります。

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  1. レモンを絞り器にのせる
  2. レモンを下に押し付けながら回す
  3. 果肉を絞りきったら、わたまで削るようにさらに絞る
  4. 絞った汁をジョッキに注ぐ
  5. 最後に絞ったレモンをジョッキの縁にグリグリ擦り付ける!

家に絞り器がない場合は「フォーク」でも代用することができます。

半分に切ったレモンを軽く手で絞り、皮と実との間にフィークを刺して回します。最後にフォークでわたを軽く削れば、苦味成分を逃さず味わうことができます。

ぜひ試してみてください。もう普通の飲み方には戻れませんよ!(笑)

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最近はこんなレモン絞り器もあるんですね。手も汚れず力もいらないレモン絞り器、いいですね。

絞ったあとは、「縁にグリグリ」をお忘れなく!

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