1億総オタク時代とは?意味や経緯を調べてみた【警視庁・捜査一課長】

木曜の人気ドラマ「警視庁・捜査一課長」で使用されたパワーワード

1億総オタク時代
聞きなじみのないわりにすごいインパクトのある言葉だったので、この言葉の意味や経緯を調べてみました。
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そもそも「1億総〇〇」とは?

「1億総〇〇」とは、「日本国民全員」という意味です。
日本の人口が一億人を突破した1970年代に生まれた言葉「一億総中流」で使用された言葉です。
一億総中流(いちおくそうちゅうりゅう)とは、1970年代の日本の人口約1億人にかけて、日本国民の大多数が自分を中流階級だと考える「意識」を指す。wikipediaより
高度経済成長を遂げて国民が豊かになったことを表す言葉ですね。
そして2015年の安倍内閣に新設された、通称「一億総活躍担当大臣」でも、この「一億円総○○」という言葉が使われています。
一億総活躍担当大臣は正式には「国務大臣」という名称で、その役割は、
誰もが活躍できる「一億総活躍」の社会を創り上げるための施策を総合的に推進するための企画立案及び行政各部の所管する事務の調整担当
Wikipediaより
とのことです。
簡単に言うと「国民みんなが活躍できるための準備をする人」ということですかね?
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1億総オタク時代の経緯は?

「」というパワーワードの発端は「警視庁・捜査一課長」の番組概要になります。

警視庁・捜査一課長 #3

警察官のコスプレをした遺体!?容疑者は…推し刑事を全力で勝手にサポートする刑事オタク(生駒里奈)!1億総オタク時代の殺人トリックとは…。

元乃木坂の生駒里奈が刑事オタクを演じ、管理官・小山田(金田明夫)の追っかけをしているという設定のストーリーでした。

この「1億総オタク時代」というワードが、ドラマ放送前からTwitter民の心をつかんでいた様子が伺えます。

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で結局、1億総オタク時代とは?

矢野経済研究所が過去に行ったアンケートによれば、

15歳から69歳までの男女10,000人に対して「あなたは、オタクですか?」という質問をしたところ、21.4%の人が「はい」と回答したということです。

つまり10,000人中、2,100人が、何らかのオタクであることを自覚しているということですね。

さらに、SHIBUYA109に訪れた15歳から24歳の女性を対象に「あなたは、自分が〇〇オタクといえるものがありますか?」と同様のアンケートを実施したところ、なんと72.6%が「はい」と回答したのです。

つまり、若い世代ほど自分が何かしらのオタクであることを自覚していることがわかりました。

一昔前までは「オタク」というと暗く陰湿で不潔でネガティブ(言い過ぎ?笑)なイメージでしたが、今の若い世代は「オタク」に対してネガティブなイメージをあまり持っていないようです。

矢野経済研究所の調査は、誰でも何かの『オタク』である『1億総オタク時代』が到来することを示唆しているのです!

1億総オタク時代とは『国民全員が何かしらのオタクである時代』を意味します。

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1億総オタク時代まとめ

最後に「1億総オタク時代」をまとめてみたいと思います。

1億総オタク時代とは、

  • 警視庁・捜査一課長 #3で使用されたパワーワード
  • 意味は「日本国民全員が何かしらのオタクである時代
  • 矢野経済研究所が過去に行ったアンケートがそれを裏付けている
  • 語源は2015年安倍内閣の「一億総活躍担当大臣」

あなたは何のオタクですか?

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