7月23日、ついに開幕した東京オリンピック。
開会式では様々な演出が話題になりましたが、「謎の箱」を使った世界観ある演出はすごいインパクトでしたね。
東京オリンピック開会式での「謎の箱」を使った演出について調べてみました。
・開会式の演出「謎の箱」の意味は?
・パフォーマーやダンサーはどうやって選ばれた?
・オリンピック開会式の演出を手掛けたのは誰?
東京オリンピック開会式のコンセプト
この投稿をInstagramで見る
東京オリンピック開会式のコンセプトは「United by Emotion」
7月23日、ついに開幕した東京オリンピック。 開会式では様々な演出が話題になりました。 「ランニングマシン」「赤い紐」「ドローン・ショー」「謎の箱」「提灯(ちょうちん)」「タップダンス」などなど。 どれも世界観のある演出で[…]
オリンピック開会式「謎の箱」の正体は?
東京オリンピック開会式で登場した「謎の人々」による「謎の箱」の演出。
そこにはいったいどんな意味が込められていたのでしょうか?
白い衣装、そして青やピンクのワンポイント、おかっぱ頭には「ジェンダーニュートラル」が表現されていると考えられます。
年齢、性別、国籍など関係なく、人類全員で少しづつ積み上げ、1つの大きな目標に向かって進んでいく様子が表現されていますね。
人種や性別、年代も様々な人たちが力を合わせ、箱を並べて出来上がったのは、東京オリンピックのエンブレムとなる市松模様でしたね。
7月23日金曜日の東京オリンピック開会式。 そのリハーサル風景がSNSで話題になっていますね。 中でも人目を集めているのが「ドローン」を使った様々な演出です。 まるでホログラムのような地球儀から文字や模様の演出まで、開会式[…]
パフォーマーやダンサーはどうやって選ばれた?
オリンピック開会式の総合演出は?
東京オリンピック開会式の制作・演出チームは以下の通り。
- アドバイザー:野村萬斎
- 聖火台デザイナー:佐藤オオキ
- エグゼクティブプロデューサー:日置貴之(東京2020組織委員会)
- エグゼクティブプロデューサー補佐:マルコ・バリッチ
- エグゼクティブプロデューサー補佐:ピアース・シェパード
- 開会式・閉会式 ショーディレクター:小林賢太郎(辞任)
オリンピック開会式の演出まとめ
いろいろあった東京オリンピック開会式ですが、とにかく開催できてよかったです。
選手の皆さん、応援しています!
東京オリンピック関連記事はこちら⇒TOKYO2020
7月23日、ついに開幕した東京オリンピック。 開会式では様々な演出が話題になりました。 「ランニングマシン」「赤い紐」「ドローン・ショー」「謎の箱」「提灯(ちょうちん)」「タップダンス」などなど。 どれも世界観のある演出で[…]